Q&A

 

Q: CBDにはTHCが含まれているものもあると聞きますが、これらの商品にはTHCは含まれていますか?

A: 弊社のCBDは大麻由来ではなく、オレンジの皮から抽出されたテルペンを化学合成して作られているので、THCが含まれることはありません。

 

 

Q: CBD目安摂取量はどのくらいですか?

A: WHO(世界保健機構)によると1日1,500㎎までならCBDは安全で忍容性が高いとの報告がされています。特に弊社で扱う製品は、全て、精神活性作用などがあるTHCフリーなので大きな心配をする必要はありませんが、急に大量摂取するのではなく、1週間などの一定期間少量から摂取し、自分の体と相談して摂取量を調整していくのがお薦めです。

 

 

Q: 妊娠中・授乳中のCBDの摂取は可能ですか?

A: CBDが研究段階にある未知の成分のため、まだまだ調査が必要で、現段階ではCBDの妊娠中や授乳中の摂取は推奨されていません。

またFDA(アメリカ食品医薬品局)の事で、アメリカ合衆国保健福祉省配下の政府機関は『動物実験で得られた結果として、妊娠中に高用量のCBDを投与すると、雄胎児の生殖系に問題が生じることが明らかとなりました。また、授乳中である場合であっても、にある程度の量のCBDが母乳を通して赤ちゃんに移ると予想しています。』

このことから、FDAは妊娠中および授乳中は、CBD、THC、またはマリファナをいかなる形でも使用しないことを強く推奨しています。

 

 

Q: 子どものCBDの摂取は可能ですか?

A: CBDは精神活性作用がなく安全なものだとは知られていますが、子どもに対するCBDの研究がまだ十分ではないため、自己責任にて摂取可能です。

また子どもが摂取する際には、特に精神活性作用のあるTHC は含まれてないもの、重金属や農薬など身体に害を与える成分が含まれてないものを選ぶことが必要です。

 

 

Q: CBDによる副作用はありますか?
A: WHO(世界保健機関)は『CBDは非常に安全で、幅広い容量で忍容性が良好である。公衆衛生上の問題も濫用の危険性もない』と報告を出しています。

忍容性とは、製薬・医薬業界の専門用語で副作用の程度を表す言葉です。

WHOの報告書にある、「忍容性が良好」とは「副作用がほとんどないかあっても非常に軽い」ということを意味しています。

しかし、CBDの摂取により急激にリラックスし、強い眠気が起こる可能性もあります。

CBD摂取後の車の運転、機械の操作などは控える事をおすすめします。

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