About CBD

CBDとは

CBDとはカンナビジオール(Cannabidiol)の略称で、
麻に(薬用の大麻以外にも)含まれる、140あるカンナビノイドのひとつですが、
弊社が輸入しているCBDは、麻や大麻から抽出したものではなく、
麻や大麻の知識がまだなく不安な方にも使用していただけるよう
多くの植物や花にあるテルペンから合成されているものもご用意しております。

テルペンにはリモネン(柑橘類に含まれる)、ビネン(針葉樹に含まれる)、
リナロール(ラベンダーに含まれる)があります。
テルペンから合成されたCBDも大麻植物によって生産されたCBDも成分は同一であり、
大麻から抽出されたCBDとの大きな違いは、有毒な不純物(重金属、農薬、神経毒など)がありません。
そして、製品の品質にもばらつきがなく、常に99.5%以上の純度を保ちます。

近年、健康食品としてのCBDは、オイルやバーム、キャンディー、ぐみ、
飲料水などに加えられ身体に取り入れられることが増えていますが、
日本では2020年頃から、既成の輸入食品ではなく、CBDを輸入し国内で食品を加工する国産ブランドとしての販売も主流になってきました。


現在、世界中で様々な効果が期待されている化学物質の一種ではありますが、
大麻の研究が進むにつれて、CBD(カンナビジオール)が健康や美容に
大きな効果を発揮すると世界中で注目されつつあります。

CBDオイルはアメリカやヨーロッパの口コミで広がり、
2013年頃には日本国内でも輸入販売がスタートしておりますが、
私たちは、このCBDが日本でまだまだ人気を上げていくと期待しております。
まだ日本では広く認知されていませんが、今後はさらにCBDについての研究が進み、
需要が拡大していくことが予想されています。

私たちは、たくさんのCBD製品の中から、日本人に合った製品をご提案させて頂きます。

CBDの効果について

CBDには様々な健康メリットがあると言われています。


特別アドバイザー

医療法人社団 さくらライフ
総院長 中田賢一郎



ストレスの多い現代社会では、ちょっとしたことで落ち込んだり、不眠に陥る方が増えています。
うつ症状が出てから抗うつ薬などに頼るのではなく、普段のメンテナンスとしてCBDオイルを取ることは、
運動やサプリで健康を整えることと同じで最も安全性の高い方法です。
CBDオイルは、アメリカを中心に世界中で広がっていますが、日本でも医薬品としての臨床試験が
開始されており、特に精神科領域や鎮痛目的での応用が期待されています。
人は強いストレスを受けたり、老化が進んだりすると、神経と免疫システムの不調が起こります(カンナビノイド欠乏症)。

CBDオイルはカンナビノイドを補い、エンドカンナビノイドシステムを整えることで、これらの症状の緩和に役立ちます。
また、単に免疫を高めるだけではなく、常に変動する体調を最適な状態に調整する、つまり恒常性の維持に役立ちます。
精神科領域では、交感神経と副交感神経のバランスをとるという働きをしてくれます。
この作用によりリラックス効果、自然な眠りへ誘導するなどの効果が期待できます。

またCBDは商品によって成分のばらつきがあることで知られています。
ユーザーが安心できる商品でないと、リラックス効果など得られるわけがありません。

私が知りうる限りでは最も安全性が高くCBD先進国であるアメリカで効果を証明されたオレンジCBD を、私は自信を持ってお勧め致します。


特別アドバイザー

医療法人斉藤皮膚科クリニック院長
医学博士 斉藤勝教



肌老化の原因の一つとして活性酸素がありますが、活性酸素は皮膚のコラーゲンや
皮脂などの酸化を引き起こし、シミ、しわ、たるみなどの原因とされています。
活性酸素の除去には、ビタミンCやビタミンEなどが効果的だと言われておりますが、
CBDには活性酸素を抑制する抗酸化作用があり、その効果はビタミンCやビタミンよりも
強力と言われています。

また、抗炎症作用に加えてニキビの原因となる過剰な皮脂やアクネ菌の増殖を抑制する効果が
CBDにあることが報告されており、ニキビの治療だけではなく、ニキビ痕や肌全体の状態を改善
する可能性も高いとされています。
CDはバニロイド受容体(TRPV1)という痛みのコントロールに関わる受容体に作用しますが、
このTRPV1は皮膚を過敏にさせsてかゆみを増長する末梢神経の増殖の阻害に関わっていることが
報告差されています。
さらに、ヒスタミン以外でアトピー患者のかゆみを引き起こす炎症性物質(サイトカイン)の
抑制効果も報告されています。


気分の向上

仕事や人間関係で気分が安定しない、悩みごとが続く時、
スポーツや、バランスの取れた食生活に加え、
CBDオイルを取り入れる事により、ゆったりとした気分になれたり、
贅沢な気分を味わえたりすることで、より健康メリットを与えてくれると言われています。

睡眠の質の向上

またおやすみ前に取り入れることで、
ゆったりとした気分で眠りにつくことができるとも言われ、
おやすみ前に取り入れる人も増えています。

頑固な肌トラブルに

CBD成分は、お肌からの直接的な吸収でも効果を発揮します。
皮膚の水分や油分を補い、ツヤや潤いを与え、肌をなめらかにし、健康的な肌へと導いてくれます。

最近ではそういった効能に着目し、
お肌に直接塗るクリーム状のCBD製品も人気が高まっています。

肌の角質層は、定期的な周期で、新しい角質が生まれると
古い角質が自然に剥がれ落ちるという新陳代謝を繰り返しており、
これを肌のターンオーバーといいます。
加齢によってターンオーバーのサイクルが乱れ始めると、
新しい角質がなかなか生まれず、古い角質がいつまでも肌表面に残ることになり、
肌がごわごわ、ザラザラしてきます。
また古い角質が残っていることで新しい角質がより生まれにくくなり、
さらに肌の状態が悪化します。
CBDを使用することで、角質が自然に剥がれつるつるのお肌に導いてくれるのです。

           

私たちは、この現代社会から少しでも皆様の身体が整い
心身ともに健康で幸せに満ち溢れた人生になるようにサポートします。

CBDオイルが肌にもたらす効果

CBDにはお肌に嬉しい効能がたくさん?!

肌荒れやニキビにも効く?

CBDは、肌荒れやニキビ肌を整えるのにも効果があるのはよく耳にします。
肌荒れには、赤くなる、かゆくなるなど様々な症状がありますが、
その原因はお肌のバリア機能が低下していることが挙げられます。
バリア機能が低下すると、外部からの刺激にも敏感になり
かゆみやが起きやすくなります。
CBDにより、皮膚を保護することができ、肌を守ってくれます。
またニキビは余分な皮脂が毛穴に溜まって、
そこにアクネ菌が繁殖することで発生します。

CBDは皮脂を作り出す肌の皮脂腺に働きかけることができ、
皮脂が出過ぎている場合は抑え、
反対に肌が乾燥しているときは皮脂の分泌を活発にするなど、
水分や油分を補い保つことにより、ニキビの予防ができ、肌を整えてくれます。

CBDの効果が肌に現れるのは何時間後?

CBDを服用してから効果が現れるまでにどのくらい時間がかかるのか、
きっとみなさん気になるところですね?

化粧品は一般的に約3か月は使って肌の様子を見てみると良いといわれます。
CBD製品も化粧品と同じくらいの時間がかかるのか、
それとももっと早く効き目が現れるのでしょうか。

経口摂取であれば1時間後

CBDの効果は化粧品とくらべるととても早いです。
CBDオイルをそのまま口に垂らして飲み込んだり、
飲み物に混ぜて飲んだりして効果を感じるのは、
小腸で吸収される約1時間後といわれています。
その後3~6時間ほど作用が続きます。
経口摂取は空腹時の摂取でないと効果が出ないとされています。
また、CBDオイルを摂取する前後は熱いお茶や
コーヒーを飲むと効果が薄れてしまうのでお控えください。
CBDオイルを口に含んで1分ほど時間をおくと
毛細血管から直接成分を摂取できるので即効性が高くなるとも言われています。

芳香浴であれば2~3分後と言われています。

CBDリキッドをヴェポライザーに入れて芳香浴をすると
消化器官を通らずそのまま血液に取り入れられるので、
経口摂取にくらべて1.5倍以上摂取効率が高いとされています。

個人差やその日の体調によっても異なりますが、2~3分ほどで効果を感じ始め、
1~2時間ほど続きます。
炎症などは完全に良くなるのに数日かかる場合もあります。
CBDリキッドはCBDオイルとくらべると、ヴェポライザーを用意する手間はかかりますが、
電子タバコのように気軽に摂取できて効率も良いので、人気が高い摂取方法です。

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