CBD製品を探すときのチェックポイント!!

CBD市場はまだ出来たばかりで急速に成長中であり、規制の枠組みが出来ていません。
ですから消費者は大麻由来であろうとヘンプ由来であろうと、CBD製品を探すときには注意すべき点がいくつかあります。
□原料の栽培状況 重金属、殺虫剤などの土壌の汚染物質、またはカビなどは全て最終製品に含まれてしまう可能性があります。
安すぎる製品は、それなりかもしれません。どこの畑で育てたものか?を輸入業者がちゃんと把握しておく必要があります。
□抽出技術の不足 抽出が下手だと有毒な溶剤が製品に残留してしまいます。原料を日本に輸入するとしてもその原料をどのように抽出している工場なのか?も輸入業者が知る必要があります。
□含有料が正確にラベルに表示されていない 実際の含有量より多く、あるいは少なく表記されていたりすることも少なくありません。
表記が正確かどうかも輸入業者が検証してから製品にすべきであります。
これらを踏まえて、購入するときのポイントは、誰から買うか?どこから買うか?どの国の製品か?を知っておきましょう。
オンラインで購入できるCBD製品について
2017年(少し古い調査結果ですが)ジャーナルオブジアメリカンメディカルアソシエーションの調査によると84種類のCBD製品のうち70%はCBD含有量の表記が不正解だったという結果があります。
また、この時の分析結果によれば、18製品にTHCが含まれており、ヘンプ製品としての許容基準をはるかに超える量のTHCが含まれているものもあったと結果が出ています。これは、使用するのが子供だったりペットだったり、マリファナを合法としない国にとっては大きな問題です。
CBD製品を買う場合、その輸入する業者がどれだけCBDについて認識し工場や生産者をちゃんとみて日本に輸入しているかが重要です。
CBD California Trading Company
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