CBDの海外製と日本製の比較

2022.06.20

 

近年、コロナ禍を経験した世界中の人たちは、今までになく健康について考えるようになりました。

 

現在の世の中はストレス社会と言われており、常に変化し続ける環境の中で、心の安らぎを求める人も多く自然とのつながりを取り戻したいと願う人が増えています。

薬に頼ることなく、自然の中から取り入れる健康法、食生活の見直し、子育ての環境、仕事への取組み方などを考えるようになりました。

 

CBDが世の中に急速に広がったのも、これらの影響が大きいからともいえるでしょう。

 

 

実際、ここ数年でCBDの人の体への影響に関する研究が数多く発表されており、CBD商品やオイルをはじめ、インナーケアやスキンケアアイテムを提供するブランドが増えているのは、注目度の高さの証といえるでしょう。

 

CBDを使い始めた人たちは、実際に使いその効果を体験し、薬ではないCBDの良さを感じていると言われています。

 

これらの世に出ている沢山のCBDオイルを始めとするCBD製品全般、特に海外から輸入されたものに関しては、顕著な違いがあります。

 

 

以前、別の記事で、すでにご紹介しましたが、CBD製品を選ぶ際には、様々な理由から注意が必要なのです 。

 

まず海外製CBDと日本製CBDの両方の違いを説明し、製品を選ぶ際のアドバイスを記載したいと思います。

 

すでにご存知の方も多いと思いますが、CBDというと、日本では大麻取締法で所持や栽培が規制されている大麻の一種であるヘンプから抽出されたものを指すことがほとんどです。そのためか、CBD製品に対してネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるようです。

 

麻にはTHCというカンナビノイドが含まれており(詳細は過去記事参照)、精神作用があります。そして、THCを含むCBD製品の所持は、日本では違法とされています。

ただし、THCを全く含まない製品は許可されています。

 

CBD_AnalysisGraph

 

実際、CBDは含有される成分によって、3種類に分類されます。

  1. CBDアイソレート
  2. CBDブロードスペクトラム
  3. CBDフルスペクトラム

 

CBDアイソレートとは原料となるヘンプからCBDのみを分離して結晶化したものです。結晶成分のうち99%以上がCBDであり、他の成分はほとんど含有されていません。CBD以外の1%未満の成分は、CBDVやCBGなどのカンナビノイド類がごくわずかに含まれています。

 

一方で、CBDブロードスペクトラムとCBDフルスペクトラムはヘンプからCBD以外の成分も同時に抽出されたものになり、先ほど解説したアントラージュ効果が期待できるCBDになります。

 

CBDブロードスペクトラムとはヘンプの全成分のうちからTHCのみが除去されたものです。そして、CBDフルスペクトラムとはTHCも含めてヘンプの全成分を含有するものです。

 

したがって、定義上では、THCを含有するCBDフルスペクトラムは日本で違法となります。

 

CBD_AllVariations_Products

 

しかし、これらの定義は実際には曖昧であり、現状として海外でも日本でもCBDブロードスペクトラムとCBDフルスペクトラムを明確に区別しないで販売していることも視野に入れた方がいいかもしれません。

 

また「CBDフルスペクトラム(THCフリー)」のように、実際にTHCが入っているのかいないのかが分かりにくい名称が付けられていることもあります。

 

アメリカをはじめ海外で製造されているCBD製品は、ヘンプの葉や花、茎、根など、ヘンプ全体から抽出されたCBDを使用することができます。

 

しかし、日本では法律が厳しく、日本に輸入できるCBDは成熟したヘンプの「茎」または「種子」から抽出されたものでなければなりません。

 

 

そのため、CBDにTHCが含有されていないことはもちろんですが、CBDを輸入する前にCBDがヘンプのどの部位から抽出された成分であるかが証明されなければなりません。

 

正規のルートで日本にCBDを輸入する場合、以下の3種類の書類を製造元に準備してもらい、厚生労働省に提出する必要があります。

 

そして、輸入されたCBDが日本で商品化された後、多くの場合、日本国内の検査機関でTHCフリーであることを確認するための再検査が行われます。

 

つまり、正規のルートで日本に輸入されたCBD原料や製品は、輸入前にTHCフリーであること、使用した麻の部位に問題がないことが証明されなければならないのです。

 

ですから、海外製のCBD製品よりも、規制が厳しい日本製のCBD製品を選んだ方が安全だと言われているのはこのためです。

 

 

したがって、外国製のCBD製品すべてにTHCが含まれていないとしても、問題が発生するリスクは日本製より高いと思われます。

 

とにかく、オイルなどのCBD製品を選ぶ際には、まず「天然」「オーガニック」「バイオアイデンティカル」な原料が使われているかどうかをチェックすることです 。

 

先に述べたように、CBDオイルや製品は、国によって基準が異なるため、生産された国によって成分が異なる場合があります。

ですから、それを考慮した上で選択することが重要なことであるはずです。

 

そこで、一番大事な3つの点に注意していただくことをお勧めします。

  1. オーガニック、ナチュラル、バイオアイデンティカルCBDを選ぶのが望ましい
  2. 国内で生産されたものが望ましい
  3. 第三者による成分分析があること

 

結論として、どんなに魅力的に見える商品、オイル(など)でも、香りや味が良くても、まずは自分に合うかどうかを確認し、最終的には試してみることが大切です。

なぜなら、自分の体質に合わなければ、意味がないからです。

 

とにかく、あなたの毎日ぴったりのCBD商品、オイル(など)が見つけることを願っています。

 

 

 

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