花粉症とCBD

2022.03.14

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花粉症の季節になってきましたね。

今まで花粉症ではなかった人が、突然花粉症になってしまうということも、近年では珍しくなくなってきました。その割合もどんどんと増えており、今では花粉症患者の割合は人口の約30%で、3000万人以上は花粉症ではないかと言われているほどです。

 

そこで!!花粉症に必見!!花粉症とCBDについて解説していきます!

 

California Blue Sky 01

 

CBDといえば、麻由来というイメージなのですが、

実は柑橘類のオレンジの皮から化学合成された、無添加、無農薬、グルテンフリーで、THCが入る心配がない、もっとも安心して口に摂取できるオレンジ由来CBDと花粉症対策について解説していきます。

 

CBD Orange fruit 1

 

CBDには抗炎症作用やリラックス作用がある為、花粉症の痒みによる炎症や辛い症状からくる睡眠不足などを助けてくれることが期待されています。

花粉症は目・鼻・のど・肌などに炎症が起きるので、身体の炎症を制御する効果があるオレンジCBDは効果的だと言われています。

 

CBDについては以下の記事で詳しく解説しています。

 

花粉症の原因

花粉症は、スギやヒノキといった植物の花粉が目や鼻の粘膜に触れることで「かゆみ」「くしゃみ」「鼻水」といった症状を引き起こすアレルギーです。

花粉症を引き起こす植物はスギ、ヒノキなど含め、約60種類もあるといわれており、鼻や目だけでなくのどや皮膚へのかゆみといった症状も生じます。

 

Hay fever

 

花粉症のメカニズム

花粉症のメカニズムについて体内でどのような現象が起きているのかを解説します。まず、花粉が私たちの目や鼻を通じて体内に侵入してきます。体外から入ってきた異物に対してリンパ球が抗体(IgE抗体)を作り出します。

抗体ができてから、再び花粉が体内に侵入すると、目や鼻の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合し、肥満細胞からヒスタミンと呼ばれる化学物質が分泌することで花粉を体外へ放出しようとします。

その結果として、くしゃみや鼻水、涙といった症状が起きます。また、花粉が体内へ侵入しないよう鼻づまりを引き起こします。

 

花粉症対策の色々

花粉症の症状が引き起こる原因としては、体内に侵入した花粉を外に出すために、ヒスタミンが分泌されることにあります。

そのため、抗ヒスタミン剤といった治療薬を服用するのが、花粉症の一般的な治療法となっています。

しかし、抗ヒスタミン剤には副作用として眠気を伴うものも多いため、仕事中や授業中に服用するのは控えなければなりません。

その他、目薬や点鼻薬など花粉症の症状を抑える医薬品もドラッグストアなどでは沢山見受けられます。

さらには、マスクやアイウェアなどを着用して花粉の侵入を防ぐ対策や、花粉の抽出液で作成した医薬品を投与することで体質を改善し、アレルギー反応を弱めるといった根本的な治療も行われています。

 

Hay Fever 2

 

マスクは一番手っ取り早い対処法の一つかと思います。

マスクを使用することで、吸いこむ花粉の量を約1/3~1/6に減らすことができるといわれており、特に鼻の症状が気になる方に効果的です。
大事なことは顔にフィットするものを選ぶことで、横に隙間ができるとそこから花粉が入ってしまいます。マスクは顔にフィットし、息がしやすいもの、衛生面からは使い捨てのものがおすすめです。
マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することがわかっています。

 

CBD_Formula

 

CBDが花粉症に効果があるのかについて解説していきます。

気になる効果についてですが、CBDが花粉症自体を解消するのに効果的であるという研究結果は出ていません。

しかし、CBDの持つ効果によって花粉症の症状を緩和させる可能性については報告されています。

1)CBDがヒスタミンレベルを低下させる

2015年に行われた研究では、CBDを投与することでCB1受容体を活性化させることで、肥満細胞の発現率を低下させ、ヒスタミンを放出させるのを止められることが報告されています。

CBDを摂取することで身体調整機能のエンド・カンナビノイド・システム(ECS) を活性化させ、免疫機能を調整することで、花粉に対する過敏な反応を抑えるのを助けてくれます。

そのため、CBDには花粉症の症状を抑える働きがあると期待されています。

2)CBDの抗炎症作用が花粉症の症状を緩和させる

CBDの代表的な効果の1つに「抗炎症作用」が挙げられます。花粉が原因によるアレルギー反応で生じた炎症に対して、CBDを摂取することで炎症を抑え、症状を緩和してくれるといわれています。

炎症を抑え、副鼻腔を開くことによって鼻づまりを防ぐのにも役立ちます。

 

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3)CBDオイルなどの舌下摂取・皮下吸収がおすすめ

CBDオイルを使った舌下摂取や皮下吸収であれば、喉に負担をかけることなくCBDを摂取することができます。

今はコロナ禍ということもあり、花粉症や風邪でなくても皆さんマスクを着けていますね?

マスクをする前に、雅オレンジCBDを1~2スポイト手のひらに乗せて、鼻や頬に化粧水をつけるように塗ってから、マスクをしてください。

基本、CBD オイルは太陽に弱いので、日中にCBDオイルをつけることは避けて頂きたいのですが、マスクをつけることにより日光を妨げてくれますので、マスクの下ならいいでしょう。

マスク下でCBDを皮下吸収することにより、くしゃみが減少された!などの声を聴くようになりました。

今の時期、お薦め対策です!

是非、試してみてください!

 

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