カンナビノイドの成分色々

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CBDはカンナビジオールのことで、140種類以上あるカンナビノイド(天然物質)の1つであることは、ご存じの方も多いかと思います。

2022年に入り、日本では、このCBDはなんとなく耳にしたことがある方も多くなってきていますが、アメリカでは既に、CBDの研究以外に、CBCCBNTHCvなどといった数々のカンナビノイドの研究結果が出されて来ており、医療業界、ヘルス業界、美容業界では沢山のカンナビノイドが注目されつつあります。

弊社が取り扱っているカンナビノイドの原料をご紹介しましょう。

 

 

CBD(水溶性、油溶性)

CBN

CBC

CBG

CBGa

THCv

□CBCva

CBCa

CBDva

abnCBD

CBDa

CBX

 

これだけの特殊な原料を日本に輸入しているのは弊社だけではないでしょうか?

 

弊社の原料は、テルペンから化学合成された

(無添加、遺伝子組み換えなし、THCなし、無農薬が保証された)大麻植物と同一のカンナビノイドとなります。

 

 

GRAS認定、99.5%純度、THCフリー、柑橘系由来、無農薬、CGMP製造

因みに、大麻に含まれるカンナビノイドの割合を見てみましょう。

大麻植物の中にあるカンナビノイドの割合は以下のようになっています。

THC 30%

CBD 25%

CBC 3%

THCv 2%

CBN 1%

CBG 1%

その他全てのカンナビノイドは1%以下

 

 

上記を見たらお分かり頂けると思いますが、THCCBD以外のカンナビノイドは

大麻植物から抽出することは非常に微量だということです。

よって、それらは高額な原料だということがお分かり頂けるかと思います。

 

また、それらのカンナビノイドの効果は若干異なることが研究結果からあげられます。

 

CBDは睡眠の質をよくしたり、痛みを和らげたりという働きをするとよく耳にするかと思いますが、CBNの方が睡眠の質には働きが強く感じることもあるようです。

また、CBNは炎症を抑えることも期待されています。

このように、一つ一つのカンナビノイドの働きが若干違ったりします。

これはアメリカの研究結果が出てきていますが、2022年2月現在は、まだまだ確認段階と言えるでしょう。

 

この様に、それぞれの効果が異なり、植物由来だと微量しか取れないカンナビノイドでも、弊社が取り扱う原料は、化学合成の為CBDと同一のお値段でお渡しすることが実現できます。

 

気になる方は是非、お問合せください。

 

 

CBD California Trading Company

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