第3機関を使ってCBDの分析をしたい方へ
2022.02.07

近年、CBDの市場が大きくなりつつありますが、
しかしながら、日本ではCBDの成分分析が出来る研究所が存在していません。
だけど、それはとても大事なこと。
CBDを口にしたり、肌に塗ったりして使用されていることと思います。
要は、市場に売られているCBDの純度の正確性、成分表の数字の誤差、THCの検出有無、農薬検査などが日本で分析できないのが現状です。
分析できる研究所がないのです。
その製造業者から取り寄せた成分表が正確かどうかは、第三機関の研究所に依頼をかけて分析の正確性を確認する必要があります。
【分析例】
弊社CBD California Trading Companyでは、アメリカ カリフォルニア州にある成分分析研究所に依頼をかけて成分分析しております。
大麻検査→ カリフォルニア州のコンプライアンスに関するラボテストを提供し、高品質の大麻製品が合法的な市場に参入することを保証します。最先端の機器を使用して、研究所では、正確性とフェーズ3のラボテストまでのすべての要件を満たしていることを保証します。
次のカンナビノイドをテストします。
土俵試験→植物土壌の品質は、最適な成長に不可欠なコンポーネントです。
研究所では、良い土壌に必要な成分を分析することで、土壌媒体をよりよく理解する能力を生産者に提供しています。分析では、ICP-MS試験とベンチトップの化学方法を組み合わせて使用しています。
土俵分析には以下が含まれます。
農薬テスト→研究所では、質量分析(LCMS)を使用した液体クロマトグラフィーを使用して、カリフォルニア州のコンプライアンスに関する分析テストに必要な66の分析対象を検出し、定量化します。すべての分析試験ラボは、カリフォルニア州でコンプライアンスのために以下の残留農薬および殺菌剤をテストしています。
アバメクチン
アルディカルブ
ビフェナザード
ビフェエントリン
ボスカリード
カルボフラン
クロルフェナピル
クロルピリポス
クーマフォス
ダミノジデ
ディクロルボス
ディメトアテ
エソプロップ
エトーフェンプロックス
フェモキシカルブ
フィプロニル
イマザニル
メチオカルブ
メチルパラチオン
メビンフォス
ミクブタン
パクロブトラゾール
プロポクサウルス
スピノサド
スピロメシフェン
スピロキサミン
チアクロプリド
・・・挙げればきりがありません。
土俵から育成された植物(大麻由来)は、重金属、ノミ、ダニ、アブラムシ、カビ、殺菌剤、殺虫剤、色々な問題がありますが、製品化される前に、製造元が第3機関を通じて確認すべき手順となります。
これらの確認を取って、初めて市場に出せる成分だと言えるでしょう。
是非、成分分析でお困りの際は、弊社までご相談ください。
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